3/19 Sun CU+V presents Reynold in Kyoto
- onozaki0
- 2017年1月7日
- 読了時間: 4分

22:00~
¥2,000 ドリンク代別途
TECHNO
Dj: Reynold (Trenton Rec/Berlin) Ryoma Sasaki (Transit Rec. Kyoto) D.J. Fulltono (Booty Tune) Ouch! Koichi Wataru Horiuchi
Live: Ken'ichi Itoi (Shrine.jp/MYTH) B from Outatbero
ARTIST INFO

Reynold (Trenton Rec/Berlin)
For English Speaker :
Reynold(本名:Sam Rauanet)は、フランス・トゥールーズ生まれのエレクトニック・ミュージック・プロデューサー、DJ、そして多くの楽器を操るマルチ・プレイヤーであり、現在は、ベルリンを拠点に活動している。過去15年以上に渡って、Morris-Audio, Dumb Unit, Treibstoff, Out of Orbit, Persona等々の著名レーベルや自身のレーベル"Trenton Records"から数多くの作品をリリース。そして、ヨーロッパ、アジア、アメリカと世界中をツアーし、Deep House、Techno、Electronica、Soulful Electroにインスパイアされた彼自身のDeep Soundを育んできた。彼は、6歳のときヴァイオリンとクラシック・ギターをはじめ、数年後には、ジャズ・ミュージシャンである父や彼のバンドKigoのメンバーであるJacquesと共にジャム・セッションをはじめるという経歴を持つ。また、Phil StumpfとともにDUPLEX100として活動し、パリのクラブ・Nouveau Casinoでのパーティー"minimal dancin"を8年間にわたって運営した。音楽家・作曲家として精力的に活動している彼は、現在、フランス大使館と協力した"Eurotronics Project"のもとで活動し、フランスのエレクトロニック・ミュージックの文化や作品のノウハウを通じて、ユーラシア大陸の国々、ミュージシャンと交流をはかり、その成果として、2作品が、カザフスタンやベラルーシのミュージシャンの協力のもとTrenton Recordsからリリースされている。その活動はエレクトロニック・ミュージックを前進させ、さらなる地平に向かわせるために継続されている。また彼は、現在のアンダーグラウンドシーンで活躍するStewart Walkerらアーティスト達と共同でライブバンドのプロジェクトにも参加している。日本にも度々来日し、その巧みなDJプレイ、卓越した選曲眼は、常に人々を魅了し続けている。<www.trentonrecords.com>

Ken’ichi Itoi(shrine.jp,MYTH)
糸魚健一
PsysEx(サイセクス)名義でポリリズムをテーマにアルバム6作品、12インチ3作品、カセット1作品を発表してきた。リミックスワーク、コンピレーション参加、別名義での活動等、多数リリースに関わってる。1997年発足京都発アドバンスドレーベルshrine.jp(シュラインドットジェイピー)を主宰。2016年ダンスミュージックに特化するレーベルMYTHを発足。

RYOMA SASAKI
(Transit records Kyoto)90年代初頭より本格的に音楽活動を開始。現在、主に、Live PA/Djとして活動中。 2007年、 カナダのレーベル・Dirty Worksより、チャートで上位を獲得し、長期にわたってチャート・イン するロングラン・ヒットを記録したアルバム"Calling of Amon"をリリース。そして、その後も コンスタントに楽曲をリリースし、2011年よりVinyl レーベル・Transit Records Kyotoをス タート。ファースト・リリースとして、デトロイトのレジェンドDJの一人、Terrrence Parkerの 作品を、2013年にはレーベルの第2弾として、自身の作品"Transit EP" (Tagtrumer Remix収 録)をリリースした。2015年には、Hiroshi Watanabe氏とのカップリングEP "The Bridge of Sounds EP"、そして本年、ベルリンのアーティストBee Lincolnとともに"Transition EP"を リリースした。2011年から現在に至るまで、計7回のドイツでのDJツアーを行い、テクノ・ミニマル系最高峰ク ラブのTresor. Berlinをはじめ、Wilde Renate、GoldenGate、Cookies、Chalet等々、ベ ルリンの主要クラブに出演している。また、フランクフルト、ハンブルグ等のアンダーグラウンドな クラブやハイデルベルク郊外の千人規模の山頂でのフェス等、幅広く出演している。また、2014 年、南西ドイツ放送(Sdwestfunk)の番組で、自身とTransit Records Kyotoが取り上げられ 約30分の番組として放送された。現在、ベルリンの名門レーベルLebensfreudeのGunneとZuckermannのリミックスを収録した 次回Vinylリリース作品(TR-005)を準備中。

D.J.Fulltono (Booty Tune)
DJ/トラックメイカー。レーベル「Booty Tune」を運営。大阪にてパーティー「SOMETHINN」を主催。Juke / Footworkを軸に Ghettotech / Electro / Chicago House等をスピン。Planet Mu、HyperdubのJuke関連作品の日本盤特典MIXCDを担当。スペインのConcept Radioにて発表したDJMIXでは、JUKEの中にテックスタイルを取り入れながら新たな可能性を模索する。2015年に6作目のEP “My Mind Beats Vol.02″をリリース。また、Vol.01はUSの音楽メディアRolling Stoneの“20 Best EDM and Electronic Albums of 2015” に選出され、世界の音楽ファンからも評価を得た。タワーレコード音楽レビューサイトMikikiにて「D.J.FulltonoのCrazy Tunes」連載中。

B FROM OUTATBERO
バンド「OUTATBERO」のフロントマン「Moto Onizuka」のソロ・プロジェクト。2013年にソロ作品”"FINE DAY IN MAY"を電子音楽レーベル「shrine.jp」よりリリース。
(OUTATBERO詳細)
Moto Onizuka、Yoshiaki Katou、Koh2、Takuto Ujiie、Yuta Hoshiの5人。カルト的人気ほ誇るオルタナティブ・トリオ「NUITO」主宰レーベル[Studio Nuito]より二作品、海外アーティストを積極的に輩出し高い国際評価を受ける「FLAKE RECORDS」主宰の[FLAKE SOUNDS]より三作品をリリース。これまでに、Arto Lindsay、Jamie XX(THE XX)、Floating Points(DJ set)、Luke VibertやDeradoorian(ex.Dirty Projectors)等の先鋭的なアーティストと共演。また、ボーカル・OnizukaはJames BlakeとDan Foat率いるレーベル[1-800 Dinosaur]のジャパン・ツアーにDJセットで出演。ドラム・Hoshiは自身がSynth/FXを担当する「Dalljub Step Club」でTRAXMANとの共演やソロ・バンド・プロジェクト「WOZNIAK」においても幅広く活動している。2016/8/26、ovalやAlva Noto、池田亮司などを招聘/共演し京都エクスペリメンタル・シーンを担ってきた電子音楽界の奇才「Ken’ichi Itoi」が主宰するエレクトロニカ・レーベル[shrine.jp]より、次世代クリエイター「Madegg」と「Metome」をリミキサーに迎えた新作『Towers』をデジタル・リリース。
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