12/12 Wed Bridget St. John "Hello Again" Japan Tour 2018 京都公演
- onozaki0
- 2015年4月19日
- 読了時間: 4分

OPEN 19:00 / START 19:30
前売 ¥4,000(ドリンク代別途)
当日 ¥4,500(ドリンク代別途)
早割 ¥3,500(ドリンク代別途)
[受付期間:10/18 ~10/26]
Special LIVE:
Bridget St. John
Guest LIVE:
林拓と波
企画:アトリエBlack Cat、ULYSSES
主催:晴れ豆インターナショナル
「アシッド・フォークの女王」の名を欲しいままにしてきたあの「ブリジット・セント・ジョンが」、2018年12月に、再び日本にやってくる!
イギリスの神話的なDJジョン・ピールによって逸早くその才能を見出されたことをきっかけに、1969年にアルバム『アスク・ミー・ノー・クエスチョンズ』でデビューを飾って以来、今日に至るまで「アシッド・フォーク界の女王」の名を欲しいままにしてきたブリジット・セント・ジョン。ケヴィン・エアーズ、マイク・オールドフィールド、ジョン・マーティン、マイケル・チャップマンら、彼女と同世代のアーティストたちはもとより、エリザ・ランダッツオ、デヴェンドラ・バンハート、林拓、フロー・モリッシーら21世紀を代表するアーティストたちからも絶大な信頼と評価を得ている彼女は、今やジャンルを超えた普遍的表現者としての突出した存在感で聴き手を魅了する。このたびで4度目となるブリジットの来日コンサートは、それ自体として「事件」であり、その場に居合わせた幸運な人々全員にとって「奇跡」となることは言を俟たない。
聴き手に向かってただひたすら人生の美を、喜びを、哀しみを、虚飾なく、ただし様々な陰影と屈曲を交えて歌うブリジット・セント・ジョン。2018年12月に再びハローと言ってくれる彼女を、一体どうして見逃すことができるというのか。摘み取ればすぐに枯れてしまうせいで花屋では決して販売されることのない野生のタンポポ(ダンデライオン!)のような、一見したところ脆弱で、優美だが素朴な佇まいを決して崩さないその声の中に、人は心安らかに住まうことのできるあの密かな場所 をあらためて見つけ出しに行かなければならないのだ。 -河添剛(美術・音楽評論家)
ARTIST INFO

ブリジット・セント・ジョン(Bridget St. John)
1946年イギリス生まれのフォーク・シンガー/ソングライター。ジョン・ピールが創設した伝説のレーベル「ダンデライオン」から3枚の傑作アルバム(『アスク・ミー・ノー・クエスチョンズ』、『ソングス・フォー・ザ・ジェントルマン』、『サンキュー・フォー…』)を、そしてクリサリスから1枚のアルバム(『ジャンブル・クイーン』)をリリース後、76年よりニューヨークに移住。以来、世代を超えて「ミューズ」として敬愛されつつ、今日に至るまで精力的に音楽活動を展開しているの は周知の通り。なお、彼女の来日公演はこれまで2001年、2006年、2010年と、計3度実現したが、そのうち2001年のライヴからは『アンダー・トーヨー・スカイズ』(Pヴァイン)、2010年のライヴからは『ジョリィ・マダム』(林拓との共演盤、アルガ)の、2枚の瞠目すべきアルバムが産み落とされた。

林拓
伝説の音楽雑誌『ユリシーズ』により驚きをもって見出された京都在住のシンガー=ソングライター。神秘・野性・優美に溢れ返った詩境によって他の追随を許さないユニークネスを誇っている彼の音楽は、ソロ・アルバム『オデュッセイア』、『オーレリア』、『アルガ』、アナップル名義による『アルコイリス』、そしてブリジット・セント・ジョンとの共演盤『ジョリィ・マダム』として結実。それらはいずれも、歌うという行為一般の意味と奥行きを極めるその姿勢と相まって、今日のミュージック・シーンに大きな衝撃をもたらすものとなっている。現在は自身のバンド「波」を率いて、主に関西を中心に旺盛なライヴ活動を展開中。彼はまた、前述のブリジット・セント・ジョン以外に、デヴェンドラ・バンハート、ジョセフィン・フォスター、パズ・レンチャンティン、デレク・W・ジェームスなど様々な海外アーティストとの共演によっても知られている。
HOW TO BUY TICKET
前売 ¥4,000(ドリンク代別途)
当日 ¥4,500(ドリンク代別途)
早割 ¥3,500(ドリンク代別途) [受付期間:10/18 ~10/26]
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★期間限定!特別先行早割チケットを発売!! [受付期間:10/18 ~10/26]
早割¥3,500 ドリンク代別途
※『早割お申し込み方法』 → → タイトルを「12/12 ブリジット・セント・ジョン早割希望」として頂いて、 お名前と枚数を明記して <ticket@metro.ne.jp> 宛でメールして下さい。
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チケットぴあ (Pコード:133-247)
ローソンチケット (Lコード:52498)
e+ ( https://bit.ly/2OWy9ST )にて10/6より発売開始!
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※前売りメール予約: 上記早割チケット期間以降は、前売予約として、 ticket@metro.ne.jpで、前売料金にてのご予約を受け付けています。 前日までに、公演日、お名前と枚数を明記してメールして下さい。
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