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9/27 Thu Peter Evans Japan Tour in Kyoto

  • onozaki0
  • 2015年7月4日
  • 読了時間: 6分

19:00 open/19:30 start

前売 ¥4000(ドリンク代別途)

当日 ¥4500(ドリンク代別途)

出演:

Peter Evans/trumpet

Kevin Mchugh/piano,accordeon

巻上公一/voice,theremin

沢田穣治/bass

"超絶なテクニックとアイディアに驚愕せずにはいられない" NYを拠点にトランぺッターの新次元を切り拓き、インプロヴァイザー、作曲家としも活躍する「ピーター・エヴァンス」が初来日!さらにピアノに「ケビン・マクヒュー」、ヒカシューの「巻上公一」、CHORO CLUBのコントラバス奏者「沢田穣治」というスリリングな顔合せでの京都公演が実現!予測不能な一夜になること必至!

ARTIST INFO

Peter Evans / ピーター・エヴァンス

ピーター・エヴァンスは2003年よりニューヨークを拠点に活動しているトランペット奏者、インプロヴァイザー、作曲家である。様々なジャンルのミュージックがハイブリッド化された実験音楽のシーンに位置しており、モダンな音楽技法と伝統を広範囲にクロスオーヴァーする作品を生み出している。自己決定的でありながら同時に協働的ともいえる即興音楽の性質を作曲のツールとして積極的に取り入れながら、他のミュージシャンや作曲家とともに新たな音楽の創作に力を入れており、その繋がりと広がりはますます大きくなっている。現在、彼がリーダーを務めている主要なグループはPeter Evans EnsembleとBeing & Becomingである。他にも、ピーターは2002年よりソロ奏者としてトランペットの生演奏と音源のリリースを行なっている。インプロヴィゼーションの分野において優れたアーティストとして広く認知されており、過去10年間に複数の音源を発表している。 ピーターは(マイク・プライドとティム・ダールと共に)Pulverize the Soundのメンバーでもあり、(エヴァン・パーカー、クレイグ・テイボーン、そしてサム・プルータと共に)Rocket Scienceのメンバーでもある。同じ志を持ったミュージシャンと共に実験を繰り返しながら、常に新しいグループ編成を行なっている。作曲家としては、インターナショナル・コンテンポラリー・アンサンブル(ICE)、ヤーン/ワイアー、ドナウエッシンゲン音楽祭、ジェローム財団新進アーティストプログラム、そしてドリス・デューク財団などからコミッションを受けてきた。また、世界各地の主要なフェスティバルに出演しながら、自身のグループを率いて様々な地域でツアーを敢行している。エヴァンスがこれまで共演してきた主なミュージシャンは、ジョン・ゾーン、ペーター・ブロッツマン、ジム・ブラック、ウィーゼル・ウォルター、マタナ・ロバーツ、タイショーン・ソーリー、レヴィ・ロレンツォ、ネイト・ウーリー、スティーヴン・シック、メアリー・ハルヴォーソン、ジョー・マクフィー、そしてICEやウェット・インク・アンサンブルのメンバーなど。2011年からは自身のレーベル、More Is Moreよりレコードをリリース。2016年には、ソロアルバム”Lifeblood” と、ピーター・エヴァンス・クインテットの3枚目にして最後のアルバム “Genesis”をリリースし、高く評価された。2018年にMore Is Moreは5枚の新譜を発表する予定である。

Kevin Mchugh/ケビン・マクヒュー

1982 年アメリカ合衆国シアトル生まれ。 ピアニスト・アコーディオン奏者。 アメリカ合衆国で最も古い歴史をもつオバー リン音楽院でジャズ・ピアノとドイツ語を専 攻、DAAD 奨学生としてベルリン工科大学で 学ぶ。2006年にはトマス・J・ワトソン研究 奨学金を獲得し、ブラジル、エジプト、インド、 中国、日本の大都市における即興音楽シーン を 1 年にわたり研究する。さらに、2007 年 から 2009 年にかけてはニューヨークおよび サンフランシスコを拠点とし、ジョン・フェファー 主宰のバンド Capillary Action や、トニー賞 受賞の劇団である The San Francisco Mime Troupe と共にアメリカ・ヨーロッパ 各地でツアーを行う。30 近くの国での演奏 実績を持つ。最近では、日米の音楽家を結び つけるプロジェクト Seattle Meets Tokyo: Modern Jazz Connections の主宰者とし て、2015 年の Seattle 4Culture 賞を受賞 している。

巻上公一

ヴォーカリスト、プロデューサー。1978年結成のヒカシューのリーダーとして作詞作曲はもちろん、声の音響やテルミン、口琴を使ったソロワークやコラボレーションを精力的に行っている。トゥバ共和国の喉歌ホーメイは日本の第一人者、97年から毎年トゥバやアルタイから音楽家を招聘、喉歌国際交流を組織している。テルミンは、通常の奏法を逸脱したカンフースタイルを確立。口琴はバシコルトスタンのローベルト ザグレッヂーノフを師とし、様々な口琴を使いこなす。歌らしい歌から歌にならないものまで歌う歌唱力には定評があり、ヨーロッパ、アジア、アメリカなどの世界のさまざまな音楽フェスティバルにも招聘される他、〈JAZZ ART SENGAWA〉〈Festival Neo Voice〉〈湯河原現代音楽フェスティバル〉〈John Zorn’s COBRA〉など、ユニークなフェスティバルやシリーズ公演をプロデュースしている。最新アルバムは『TOKYO TAIGA』(tzadik)。ソロヴォイス作品に『KUCHINOHA』『KOEDARAKE』、口琴作品に『ELECTRIC EEL』(3作共にtzadik)、テルミン作品に『月下のエーテル』(doubt music)、歌のアルバムに『民族の祭典』『殺しのブルース』(東芝EMI)など多数。ヒカシューの新作はライブアルバム『絶景』

沢田穣治

CHORO CLUB の コントラバス奏者 で あ り な が ら 、様 々 な 楽 器 を 愉 し み多岐にわたる音楽制作に携わってきている。近年の主な作品にはアントニオ・カルロス・ジョビンの作品集「Canta Jobim」、2011年の震災を受け止めて音楽として昇華した「NO NUKES JAZZ ORCHESTRA」、「武満徹ソングブック」等、最近では日本初録音となるピアノ内部奏法作品ジョージ・クラム作曲の『マクロコスモス II』や畠山美由紀「歌で逢いましょう」などをプロデュース。特に海外ではアルゼンチンやブラジルの音楽家から の信頼もあつく、 ヘナート・モタ&パトリシア・ロバート、 ジャキスモレレンバウム、 フ ェルナンド・カブサッキ、 アンドレメーマリ、 ヴィニシウスカントゥアリ アなど、レコーディングやセッションを重ねている。90年代から親交のあったサイモンフィッシャーターナーとはアンビエント作品を多く共作している。作曲家 としては委嘱作品も多く横浜市文化振興財団作曲家シリーズで選出されたほか、フォンテックから室内楽作品集『silent movie』 もリリース。 あと日本独特の文化である緊縛のアート性を追求、発信するユニットである緊縛師有末剛氏との「東京縛音舞などがある。近年は京都に居を移し京都芸大でバシェ音響彫刻の研究に関わり高木正勝、渡辺亮、馬場孝喜など京都ゆかりの音楽家と共に制作した「Closeness Ensemble of Kyoto / WaBaSaTa」がsong x jazzからリリースされるなど京都での活動も始めている。

HOW TO BUY TICKET

前売 ¥4000(ドリンク代別途)

当日 ¥4500(ドリンク代別途)

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★メール予約受付アドレス→ <ticket@metro.ne.jp>

件名を「9/27 ピーター・エバンス」として頂き、お名前、予約枚数を明記してメールして下さい。

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