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6/1 Fri KUF (Macro/Berlin) in Kyoto

  • onozaki0
  • 2015年10月31日
  • 読了時間: 2分

22:00-

2000yen + 1drink fee

Guest Live:

KUF (Macro) from Berlin

Dj:

Ryoma Sasaki (Transit Rec. Kyoto)

Ouchi-S

Koichi

Wataru Horiuchi

Live:

Ken'ichi Itoi

Bodil (Node/Contakt)

B from Outatbero

Barium

VJ:

akira-o

Stefan GoldmannによるレーベルMacro所属の人気人力ハウス・テックファンク・テックフュージョン・バンドKUF、待望の再来日!

KUF (Macro) from Berlin, Germany今回、2016年以来、待望の来日となる KUFは、Tom Schneider(synthesizer/sampler)、Hendrik Havekost(drums/electronics)、Valentin Link(double bass/moog)による人力ハウス・テクノ・テックファンク系トリオ・バンド。2016年夏、奇才Stefan GoldmannによるレーベルMacroよりフルアルバム“Gold”をリリース。その作品は、ベルリンの有名レコード・ショップHardwaxをはじめ、各メディアで賞賛され、現在、注目を浴びている。まず、我々が彼等のステージを見て当惑するのは、歌が聴こえるのに、ステージ上にシンガーがいないということである。これはキーボードを演奏するTomが、あらかじめ歌や声をサンプルして用意し、あたかもシンガーが歌っているかのようにリアルタイムで楽曲にミックスすることで可能となっている。そのシンガーのいない歌や声、いわば肉体から分離した抽象的とも言える歌や声を、ValentinのベースとHendrikのドラムが、リアルタイムのまさに人力で、そこにシンガーがいるかのように完全にまとめあげる。まるで魔法のようなこの独特の手法が、大きなKUFのライブの魅力の一つとなっている。ValentinとHendrikのリズムセクションは、長い歴史を持つダーディなファンクやR&Bといったものから影響を受けているが、KUFのグルーヴは、現代的そのものである。言わば、通常、バンドにとって最も心地良いアンサンブルを捨て、現行のダンス・ミュージックのなかでバンドによる可能性を追求しているのである。

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