5/28 Mon 青葉市子×内橋和久 Live in Kyoto ＠京都 METRO

onozaki0
2015年11月1日
読了時間: 3分

Open19:00 / Start20:00

前売¥3,500 ドリンク代別途

当日¥4,000 ドリンク代別途

早割¥3,000 ドリンク代別途

★期間限定！特別先行早割チケットを発売！！

早割¥3,000 ドリンク代別途 [受付期間：3/29～4/6]

出演：

青葉市子(vo・g) × 内橋和久(g・daxophone)

opening DJ：

竹腰康広(oops! here I go again)

Flower decorator：

florist miiko

微かな音、漂う音、全ての音は限りなく透明に近い。そして終わったら消えて無くなるほど愛おしい

研澄まされた感性と存在感でいまや時代を代表するシンガーソングライター青葉市子と、即興音楽の分野で世界的な活躍を見せる一方、UAやくるりのプロデュースでも手腕を発揮してきたギタリスト/作編曲家の内橋和久による音の対話。稀有な才能を持つ歌い手と、稀代の演奏家による唯一無二のサウンドが溶け合う音空間、お見逃し無く。

ARTIST INFO

青葉市子

<http://www.ichikoaoba.com>

1990年生まれ。 2010年よりソロ作品を発表し、最新作は2016年、5枚目となる『マホロボシヤ』。舞台出演、声優、CM音楽、ナレーション、イラストレーターなど多岐にわたり活動中。

内橋和久

<http://innocentrecord.com/kazuhisa_

uchihashi/HOME.html>

大阪府生まれ、ベルリン在住。ギタリスト、ダクソフォン奏者、コンポーザー、アレンジャー、プロデューサー。レーベル「イノセントレコード（旧前兵衛レコード）」主宰。インプロヴィゼーショントリオ／アルタードステイツ主宰。 83年頃から即興を中心とした音楽に取り組み始め、国内外の様々な音楽家と共演。活動の領域は音楽だけにとどまらず、映像作品や演劇などの音楽も手掛け、中でも、劇団・維新派の舞台音楽監督を20年以上にわたり務めている。音楽家同士の交流、切磋琢磨を促す「場」を積極的に作り出し、95年から即興ワークショップ「ニュー・ミュージック・アクション」を神戸で開始する。その発展形の音楽祭、フェスティヴァル・ビヨンド・イノセンスを96年より毎年開催（2001年のみ休止）。近年はこれらの活動と併行してUAやくるりのプロデュース、ツアーメンバーとしても活動。即興音楽家とポップミュージシャンの交流の必要性を説く。また、2002年から2007年までNPOビヨンド・イノセンスを立ち上げ、大阪フェスティバル・ゲート内でオルタナティヴ・スペース、BRIDGEを運営したことでも知られる。現在はベルリン、東京を拠点に活躍。ソロプロジェクト“FLECT”ではエレクトロハーモニクスの16セカンドディレイマシンとサステナーを内蔵したゴダンのギターを駆使して、もはやギターを超越したサウンドスケープを作り上げる。一方自己のバンド、アルタードステイツや超即興では、パワーと独創性に満ちたギター的アプローチで、インプロヴィゼーション（即興）とコンポジション（楽曲）の境界を消し去っていく。近年では親友でもあるギタリスト／ハンス・ライヒェルの発明による新楽器ダクソフォンの日本唯一の演奏者としても知られている。