5/5 Sat Do it JAZZ! × dego / 2000BLACK Japan Tour 2018
- onozaki0
- 2015年11月23日
- 読了時間: 6分

22:00-
前売¥2,500 ドリンク代別途
当日¥3,000 ドリンク代別途
早割¥2,000 ドリンク代別途
Special DJ:
DEGO (2000BLACK/4hero,from UK)
LIVE :
T.A.M.M.I & NOAH
DJ:
Masaki Tamura (DoitJAZZ!)
Kazuhiro Inoue (DoitJAZZ!)
SOTA (Back Home / Rokujian)
Torei (SYN-C / SND)
and More!!
VJ :
Mitsumasa Sakamoto
自身が主宰するレーベル[2000BLACK]で長年ロンドンのクラブ/ソウル・ ミュージック・シーンを牽引してきた巨匠「Dego」の来日ツアーが決定!UK最重要ユニットの一つ [4 HERO]のメンバーにして、クラブ・シーンにおけるブラック・ミュージックを更新し続け、USのセオ・パリッシと共に第一人者としてUKシーンのキーパーソンに君臨、昨年はそのセオのレーベル[Sound Signature]から盟友KAIDIとのアルバム『A SO WE GWARN』を発表しスマッシュヒットを記録するなど、飽くなきビートの追求とスピリチュアルな音楽への拘り、音楽への深い愛情を反映した21世紀のハイブリッド・ソウル・ミュージックを生み出し続けるDegoが、多くのファンと信頼関係を築いている京都の地にやって来ます!
ARTIST INFO

DEGO (2000black/4hero, from UK)
DEGO (2000Black, UK)
ロンドンに生まれたDEGOはサウンドシステムや海賊放送でのDJ活動を経て90年にReinforced Recordsの設立に参加、4HEROの一員として実験的なハードコア・ブレイクビーツのリリースを開始。やがて4HEROはDEGOとMARC MACの双頭ユニットとなり、タイムストレッチング等、画期的な手法を編み出し、ドラム&ベースのパイオニアとなる。傑作『PARALLEL UNIVERSE』(94年)、『TWO PAGES』(98年)以降、4HEROはD&Bのフォーマットから脱却し、『CREATING PATTERNS』(01年)、『PLAY WITH THE CHANGES』(07年)で豊潤なクロスオーヴァーサウンドを打ち出す。DEGOはTEK9名義でダウンテンポを追求する等、オープンマインドかつ実験的な制作活動は多岐に及び、98年に自己のレーベル、2000Blackを始動、ブロークンビーツ/ニュージャズの潮流を生む。KAIDI TATHAMらBUGZ IN THE ATTIC周辺と密に交流し、DKD、SILHOUETTE BROWN、2000BLACK各名義による共作アルバムを制作。11年には1st.ソロアルバム『A WHA' HIM DEH PON?』を発表、ジャズ、ファンク、ソウルへの深い愛情を反映した傑作となる。その後も精力的な活動を続け、12年に『TATHAM,MENSAH,LORD & RANKS』を発表。14~15年、盟友KAIDIとの共作をFaltyDLのBlueberry、FLOATING POINTSのEglo、THEO PARRISHのSound Signature等から立て続けにリリース。15年にはDEGO名義の2ndアルバム『THE MORE THINGS STAY THE SAME』を2000Blackから発表、21世紀のハイブリッド・ソウル・ミュージックとして喝采を浴びる。そして17年にはかねてから試行錯誤を重ねてきたライヴ活動をDEGO & THE 2000BLACK FAMILYとして本格化し、名門Jazz Cafeでの公演を成功させる。またDEGO & KAIDIのアルバム『A SO WE GWARN』をSound Signatureから発表、ルーツに深く根差しながらも未来のビートへの飽くなき探求を続け、UKブラック・ミュージックの新しいスタンダードとなる。

T.A.M.M.I & NOAH
京都在住の女性ヴォーカリスト。BLUES、SOUL、GOSPEL、JAZZをルーツとする歌声とパフォーマンスはKeb Darge、Jazzman GeraldらUKクラブシーンの先導者、また海外メディアからも 認められ、マーヴァ・ホイットニー x オーサカ=モノレールのアルバム「I AM WHAT I AM」にバッキング・ヴォーカルとして参加。

Masaki Tamura (Do it JAZZ!)
DJ / Architecture Designer。2003年に活動開始以降、新譜・旧譜問わずJAZZを軸とした選曲を得意とし、京都を代表するJAZZ / CROSSOVERイベント”Do it JAZZ!”を中心に様々なイベントを手掛ける。デジタルに傾倒していくシーンに一石を投じるべく、BLACK MUSICをルーツに持つバンド・DJを集めて”日曜日の夕方から濃い生音を”というコンセプトのもと行われた”FREE YOUR MIND (METRO京都)”のプロデュースや、LIVE, ART,FOOD,DJの複合的要素を含む大阪を代表するJAZZ系イベント”BOSSANOVA underground (NOON+Cafe)を通してLIVEアーティストからの信頼も厚く、選曲の幅を生かしカフェ、ラウンジ等のサウンドサポートも行う等、京都・大阪・東京を中心に活躍中。昨年は沖野修也がプロデュースする渋谷"THE ROOM"にて行われた"新生音JAZZ"にてレジデンツ沖野修也・松浦俊夫に続きDJとして抜擢、ヨーロッパシーンで活躍するHUGO LX、Aroop Royそして新世代バンドWONKを招待、Degoやfloating pointのサポートを務めた。 Gilles Petersonがスタートしたオンライン・ラジオステーション"Worldwide FM"の 京都サテライト"WW KYOTO"のDJ。
Started to perform as DJ/ Architecture Designer excelled mainly at selecting both old and new JAZZ music since 2003 and held various representative events of Kyoto like a CROSSOVER event, "Do it JAZZ!". To stop the changing trend of music from analog to digital, he/she gathered bands and DJs with the background of BLACK MUSIC and produced "FREE YOUR MIND (METRO Kyoto)" based on the concept of "delivering rich live music from the afternoon on Sunday". He/She is also deeply trusted by LIVE performing artists through Osaka's representative JAZZ-related event "BOSSANOVA underground (NOON+Cafe)" that includes multiple elements such as LIVE, ART, FOOD and DJ. Besides, he/she supports cafes and lounges,making the most of his/her wide selection of music and mainly work in Kyoto, Osaka and Tokyo.

Kazuhiro Inoue
関西を中心に各地でDJとして活動。Acid JazzやRareGrooveの全盛時にClubでのJazzに興味を持つ。生音を中心に、Jazz、Soul、World Music、Progressive Rock、Noise、現代音楽等から徹底したDigで独自のGrooveを掘りおこしている。これまでに数多くのEvent でDJとして参加し、国内外の著明DJからも好評を得る。現在はJazzイヴェントDo it Jazz at metro、三昧 at JAPONICA、World Music イヴェントChila-Chila at Spanish Harlem Latin Clubにおいてフロアを沸かせている。
Mix CD 『Other Vibrations』
連載 ジャズ批評『Other Aspects』
Web Site : http://blog.goo.ne.jp/infinitesounds

SOTA(Back Home / Rokujian)
月に10本以上のDJをこなす現場主義な選曲は4つ打ちを軸にHOUSE,DISCO,TECHNOとフロアを飽きさせず抜群の安定感。京都・東京のクラブ現場にて海外アーティストのサポートDJを数多く担当し、先月京都の音好きが集まる”WEST HARLEM”にてスウェーデンの人気リエディットレーベルである”Gamm”” Basic Fingers “の主催MAD MATSの京都ツアーを成功に導いたのも記憶に新しい。

Torei (SYN-C / SND)
96年生まれ。DJと楽曲制作に勤しむ。10代の頃から音楽に没頭し、様々なジャンルを経由した後ダンスミュージックに出会う。Motor City Drum EnsembleやMr ScruffのDJに大きな衝撃を受け、DJスタイルはハウス、テクノ、ディスコ、アフロ、レゲエなど、様々なジャンルを横断するスタイルに。2016年はMad Matsより、近年聴いた中で最も素晴らしかったDJだったと賞賛を受ける。2017年はTheo Parrish京都公演のサポートに抜擢される。自身でイベントの主催も勢力的に行い、Rush HourのボスAntalや、Soichi Terada、Daniel Wangなど、国内外のアーティストをゲストに、ジャンルにとらわれない純粋な音楽イベントを開催する。現在は主に関西圏の良質なイベントに出演しながら、クラブWest HarlemにてToshikiと共にイベント"SYN-C"を毎月開催している。
HOW TO BUY TICKET
前売¥2,500 ドリンク代別途
当日¥3,000 ドリンク代別途
早割¥2,000 ドリンク代別途 [受付期間:3/14~3/23]
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★期間限定!特別先行早割チケットを発売!!
¥2,000 ドリンク代別途 [受付期間:3/14~3/23] ←枚数限定!
※『早割お申し込み方法』 → タイトルを「5/5 Dego早割希望」として頂いて、
お名前と枚数を明記して <ticket@metro.ne.jp> 宛でメールして下さい。
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前売はチケットぴあ (Pコード:111-916) 、
ローソンチケット (Lコード:55077)
e+ にて3/24より発売
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※前売りメール予約: 上記早割チケット期間以降は、前売予約として、 ticket@metro.ne.jpで、前売料金にてのご予約を受け付けています。
前日までに、公演日、お名前と枚数を明記してメールして下さい。
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