4/6 Fri nebula
- onozaki0
- 2016年1月4日
- 読了時間: 4分

22:00-
¥2,500 inc.1drink
Guest DJ
Compuma
Toshio “BING” Kajiwara
Resident DJ
KAZUMA
PODD
VJ
Akashic
PA
Naoya Tokunou
Food
六甲山系ピカソ
Design
Riku Hoshika
1月の石野卓球公演メトロ篇もサポートする等、関西の音楽フリークが絶大な信頼を寄せるレギュラーDJ陣に加え解像度の高いサウンドメイキングとさらに場をもり立てる映像でネクストレベルな空間を生み出す『nebula』!ゲストは、ADSやスマーフ男組での活動を経てなお日々フレッシュでユニークなジャンルを横断&ワールドワイドに活躍する「Compuma」が登場します!さらに!現代音楽とクラブ・ミュージックの両方を通過し音と思考をエディットし未知の次元で音楽表現をする「Toshio “BING” Kajiwara」が!
ARTIST INFO

Compuma
ADS(アステロイド・デザート・ソングス)、スマーフ男組での活動を経て、 DJとしては国内外の数多くのアーティストDJ達との共演やサポートを経ながら、日本全国の個性溢れるさまざまな場所で日々フレッシュでユニークなジャンルを横断したイマジナリーな音楽世界を探求している。自身のプロジェクトSOMETHING ABOUTからMIXCDの新たな提案を試みたサウンドスケープなミックス『Something In The Air』シリーズ、悪魔の沼クルーとしての活動など意欲作も多数。一方で、長年にわたるレコードCDバイヤーとして培った経験から、BGMをテーマに選曲したコンピレーションCD「Soup Stock Tokyoの音楽」など、音と音楽にまつわる様々なシーンと空間で選曲等、幅広く活動している。2015年、京都の老舗茶問屋、宇治香園創業150年記念として KIRIHITOの竹久圏をフィーチャーしたソロCD「SOMETHING IN THE AIR -the soul of quiet light and shadow layer-」、リコンストラクトを手掛けた12インチEP「Compuma meets Haku」をEM Recordsよりリリース、2017年には映画「バンコクナイツ」トリビュート企画12インチ第2弾、stilichimiya「バンコクナイツ」のリミックスを手掛けた。同年春にはBlack Smoker RecordsよりMIXCD「Lateral Thinking feat. KILLER-BONG」をリリース。夏にはドイツ・ベルリン「Berlin Atonal 2017」への出演など、国内外で精力的に活動の幅を広げている。

Toshio “BING” Kajiwara
90年代初頭にNYにてターンテーブルやテープを駆使した独自の即興パフォーマンスを始める。後にクリスチャン・マークレイと実験音楽トリオを結成、00年代初頭まで数々の海外遠征やパフォーマンス・イベントを共にする。他にもペーター・コワルド、シェリー・ハーシュなどの演奏家たちとも活動を行う。また13年間に渡りNYの老舗中古レコード店で勤務し、埋没した歴史的音源の発掘や再評価の運動にも貢献する。現在は京都に拠点を移し、パフォーマンス・アーチスト、芸術家、エンジニアーの集合体「ANTIBODIES COLLECTIVE」を立ち上げ、独自の演出方法と舞台音響の探求を続けながら、日本各地でパフォーマンス芸術の社会的な役割とその可能性を提示することに関わっている。16年には京都/木屋町通りにて「ヒト族レコード」を開店し、日本の前衛的文化芸能の未来に生活の形を模索している。

Kazuma
90年中頃、hiphopに出会い音楽にのめり込む。更にその先を探求し続け、experimental,jazz,ambient,abstract,house,tech house,techno,etc常に純粋な音が生み出す、イマジネーションを掻き立てる空間を創造していことを追求し続ける。音楽を通し、全ての人に心地よさと陶酔感に満ちた旅の共有を提示する。京都を中心に様々な場所を独自のネットワークでボーダレスに行き来する音好人。

PODD
京都在住。DJ。各地のクラブや野外パーティー、場末のBARからメシ屋まで、一夜 一夜、day by day。『TOP SEACRET』,『Theo Parrish"SKETCHES"Release Tour』,『菊地成孔&ペペ・トルメント・アスカラール 5th anniversary tour "1000 年後の南米のエリザベス・テイラー" 』,『SUNLIFE』,『arth camp』...など、出没現場は数知れず。 京都のレコードショップ 「JAPONICA」Official Mix CD, プロスノーボーダー"Yu Nishiyama(green)"率いる 『outflow』の音楽レーベル「SOULTIME」へのMixの提供, プロスケーター"Konno Tetsuya a.k.a. Jahi" 主催「P.M.A.」からのMix CDリリースなど、3枚のmix CDをリリース。...「DANCEHALL PLANET」w/SOFT,sinkichi,kazuma、「NEBULA」w/KAZUMA,TOK,AKASHIC、 「mellowburning」w/PWU,peenuts、「PARANOIA」w/DAICHI,LIVING DEAD...など、超現場主義にしてレギュラー多数

Naoya Tokunou
得能直也1979年北海道網走市生まれ。日本工学院八王子専門学校卒。 1999年に世田谷ハートビートレコーディングスタジオでエンジニアとしてのキャリアをスタート。アナログ・サウンドをこよなく愛するヴァイナル・リスナーでもあり、ダンスミュージックの作品や現場の日々進化する低音の現代的な音響に精通。バンドサウンドにおいても、一音一音、そこに込められた意図や意味を含め、最良の状態でキャッチする技術とセンスを日々探求している。2009年にフリーランスとなり、現在は京都を拠点に、作品、現場を横断しながら、レコーディングミキシングエンジニア、ライブPA、マスタリングと、柔軟かつ多角的にアーティストと関わることが多い。 (Written by Yu Onoda)
手がけたアーティスト Alfred Beach Sandal / beipana / Blast Head / cero / CALM / Japanese Synchro System / KEITA SANO / LUCKY TAPES / LUVRAW&BTB / MOCKY / MONKEY TIMERS / Pepe California / THA BLUE HERB / The Backwoods / The Bedroom Tape / Traks Boys / TUCKER&エマーソン北村 / VIDEOTAPEMUSIC / YOUR SONG IS GOOD / XTAL / 石野卓球 / 禁断の多数決 / (((さらうんど))) / 電気グルーヴ / ザ・なつやすみバンド / 七尾旅人 etc…

Akashic
VJ・映像クリエイター。クラブやレイブでのアンダーグラウンドパーティーを中心としたアートシーンで視覚を刺激するカオティックなビジュアルパフォーマンスを行っている。ハードコア・パンクなどのバンドのMVなども制作。謎のAkashicステッカー増殖中。
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