2/12 Mon LOWPOWER
- onozaki0
- 2016年4月2日
- 読了時間: 5分

17:00-
¥2,000 (ドリンク代別途)
Live:
Sapphire Slows
omni sight
Ken'ichi Itoi
sofheso
ichion
YYBY
ikkaku
VJ
matsui harumi
takayoshi ikeguchi
エクスペリメンタル/オルタナティブなダンス音楽が流れる場を作る『LOW POWER』!今回ゲストには、 [Big Love]からの鮮烈なデビュー以降、アメリカの[Not Not Fun]、[100%Silk]、ベルリンの[Nous Disques]、そして最新作はロンドンの[Kaleidoscope]から発表、さらにTHE XXの2018年の来日公演のオープニングアクトにも大決定したエレクトロニック・ミュージック・プロデューサー「Sapphire Slows」が登場!共演にもエクスペリメンタル/オルタナティブを謳うLOW POWERならではの尖った音達が集結!音響的なアプローチを施した至高のダンスミュージックを放つインストバンド「omni sight」!レーベル<shrine.jp>主宰、京都電子音楽の雄「Ken'ichi Itoi」!バンド「qodibop」のメンバーで、実験的なグルーヴと直線的なリズムがを交差させるトラックメーカー「sofheso」!アイヌ音楽をベースに自作楽器や環境音を操る実験音楽ユニット「ICHION」!長らくの潜伏でさらに研ぎすまされてるに違いないミニマルダブバンド「YYBY」!急成長中で注目集めるトラックメーカーCeeSTeeを擁する新機軸バンド「ikkaku」!さらに、VJには様々なシーンで活躍する「matsui harumi」と「takayoshi ikeguchi」を迎え異空間度が2倍に!面白い音、はみ出してる音、危ない音満載で、特濃でお送りします!!!
ARTIST INFO

Sapphire Slows (LIVE / DJ)
東京在住のソロ・プロデューサー/DJ。シンセサイザー、サンプリング、ささやくようなヴォーカルで構成されたトラックは透明感に溢れ、ビートの刻みやベースと共に楽曲全体で大きなうねりとしなやかさを作り出す。2011年に自宅の寝室で楽曲制作を開始して間もなく、LAのアンダーグラウンドレーベルNot Not Funと日本の名門インディー・レーベルBig Loveからデビュー。瞬く間に世界中のアンダーグラウンド・シーンから注目を集め、すでに複数回に渡り北米、アジア、ヨーロッパ・ツアーを行っている。DJとしても国内外のイベントでプレイを重ね、インディー、エクスペリメンタル、ハウス、テクノなど新旧さまざまなエレクトロニック ・ミュージックを独自の感覚でミックスしていくプレイが評価されている。2015年にはパリで開催されたRed Bull Music Academyに参加しており、2016年にバルセロナで開催されたSonarにも抜擢されるなど、海外でも精力的に活動を続けている。

omni sight
2013年、シネマティック・インストバンドL.E.D.のリーダーでベーシストの佐藤元彦、BOOM BOOM SATELLITESやORIGINAL LOVEなど様々なアーティストやバンドのドラマーとして活躍してきた平井直樹により京都で結成されたユニット”omni sight (オムニサイト)”コズミックで浮遊感あるサウンドスケープに生ドラムとベースによる有機的で強力なビートを織り込んだ実験的かつフロアライクな音場を創出。ダンスミュージックでありながらもエレクトロニカなどの音響的なアプローチを施した緻密で独自なダイナミクスを表現する。2015年9月、由縁のアーティスト、Polar M、marihiko hara、山本啓(Nabowa)、加藤雄一郎(L.E.D./NATSUMEN)を迎え、井上薫氏(a.k.a. Chari Chari) によるremix含む全8曲収録のファーストアルバム"eternal return"を京都の電子音響レーベル、night cruisingよりリリース。関西を中心に各地でライブを展開中。2016年にはタイのインディーズレーベル、dessin the world のコンピに参加、同年8月にはバンコクの都市型フェス、Cat FOODIVALに出演するなど初の海外でのツアーを敢行、今年春には台湾の野外フェス、Urban Nomad Music Festivalに出演、台北市内でのツアーも成功させ、9月には韓国のZandari Music Festival 2017、12月には台湾、高雄のフェス"We Are South"と国内に止まらない精力的な活動を展開している。

糸魚健一 | Ken’ichi Itoi
PsysEx(サイセクス)名義でポリリズムをテーマにアルバム6作品、12インチ3作品、カセット1作品を発表してきた。リミックスワーク、コンピレーション参加、別名義での活動等、多数リリースに関わってる。1997年発足京都発アドバンスドレーベルshrine.jp(シュラインドットジェイピー)を主宰。2016年ダンスミュージックに特化するレーベルMYTHを発足。2017年本人名義によるshrine.jp20周年記念作品「EXN(縁)」をリリース。

sofheso
飯岡 徹 によるソロ名義。ハードの機材をメインに、ローファイな音色を軸にして、実験的なグルーヴと直線的なリズムが交差する楽曲を作っている。札幌で結成されたバンド、qodibopではベースとサンプラーを担当。これまでに自主レーベル yuritonaより数枚の作品を発表し、最新作はbirdFriend より 「 open. 」

ICHION
京都でオルタナジャンクバンドTORICOでG,Vo,Sax,Electronicsを担当していたアライシアキラが、2008年のバンド活動停止後ソロワークとしてイチオン ICHIONを始動。自作楽器や環境音を中心に取り入れた、電子的な実験音楽を開始。2011年京都のレーベルshrine.jpからファースト・アルバム『Hi [拝]』をリリース。その後、vocalにキラライラが加入。その後、アイヌ民族の伝統音楽に影響を受け、アイヌ音楽をベースにした楽曲製作を行う。2013年から2015年の間、数度北海道にわたりフィールドレコーディングを行う。2017年3月アメリカ先住民族のズニ族の元へ音楽修行の旅に出る。現地で、キラが世界的に活躍するズニ族の音楽家フェルナンド・セリシオン氏(Fernando Cellicion)に弟子入りし、歌唱指導を受けた。2017年8月「銀のしずく降る降るまわりに」を株式会社ピンポイントからリリース。

YYBY
3人編成(Dr,Per・Ba・Electronics)という形態から彼らの音は生まれる。淡々と繰り返されるリズムを軸にミニマルやDUBの観点からグルーヴを構築している。音の響きや質感・鳴り方に対して意識的になったさいにとった方法がこれであったという。「影響を受けた音は多種多様。それは聴いた人が判断・想像すればよいししなくてもよい。音はただ音として鳴れば良いのだ。」
ikkaku
kazuki yamada(guitar)
kazuya kuramochi(bass)
seiyu fujiwara(synthesizer)
nobumasa suzuki(drums)
function fast(){
var ikkaku =[];
var R = rhythm.getValues();
var S = sound.getValues();
try{
for (var i = 0; i < S.length; i++) {
ikkaku.push([ S[i]+ R]);
}
}
}catch(e){
result = e;
}
Logger.log(result);
}

matsui harumi
VJ 京都出身

takayoshi ikeguchi
V映像制作の傍ら、関西を中心にマイペースに活動。
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