2/11 Sun Jazzy Sport Kyoto presents KOJOE『here』 Release Tour in Kyoto
- onozaki0
- 2016年4月3日
- 読了時間: 9分

23:00-
前売¥2,500 ドリンク代別途
当日¥3,000 ドリンク代別途
LIVE:
KOJOE
ISSUGI
Beat Live:
Aaron Choulai x Daichi Yamamoto
Phennel Koliander
Yotaro
DJ:
DJ Mitsu the Beats (GAGLE)
DJ IIDA (BONG BROS)
CH.0
Magano
DJ Tatzuma
SHOP:
Jazzy Sport Kyoto 限定物販アリ!
2018年初頭を飾るホットニュース!東京、盛岡のレコードショップを始め、今をときめくアーティストを続々輩出するレーベル兼プロダクション、そして音楽フェスティバル「APPI JAZZY SPORT」までをも手掛ける、日本屈指の"ストリート・カルチャー発信基地"、我らがJazzy Sportが、京都・祇園に誕生した超話題なクリエーティブ雑居ビル「y gion」に新スポット『Jazzy Sport Kyoto』をオープン!!という事で今宵は、その船出を祝うべく、「y gion × メトロ」の初コラボ企画として、Jazzy Sportゆかりの豪華アーティストが京都に集結!! まずは、日本語ラップ・シーン最高峰MC、NYにてキャリアをスタートし、日本への帰国からの僅か数年にして一気に上り詰め、シーン内で圧倒的な支持を受けつつも完全インディペンデントなスタイルで活動を続けている孤高のバイリンガル・ラッパー「KOJOE」が4年半ぶりとなる待望のオリジナル・アルバム『here』を引提げ来京!更に各所からオファーが引きも切らない人気ビートメイカーにして、ラッパーとしても突出した評価を集めている「ISSUGI」、パプアニューギニア出身のジャズ・ピアニスト、作曲家、ビートメイカー「Aaron Choulai」と先日ロンドンから帰国したばかりの新進気鋭のラッパー「Daichi Yamamoto」の注目タッグや、京都をベースに活動するビートメーカー「Phennel Koliander」、次世代ビートアーティスト「Yotaro」、DJにはGAGLEの最新作『VANTA BLACK』をリリースしたばかり「DJ Mitsu the Beats」らアツいラインナップが実現!もちろん今宵のパーティー主催の『Jazzy Sport Kyoto』も限定物販で出店!
※尚、同日開催の[y gion]でのパーティー参加の方は1000円ディスカウント!!
ARTIST INFO

KOJOE
新潟生まれ、NYクイーンズ育ち。07年にNYのインディペンデント・レーベル、RAWKUSと契約し、コンピレーション『Rawkus 50 Mixtape Vol.1』に参加するもその後にRAWKUSが閉鎖。09年に帰国後は英語と日本語をミックスし、ラップと歌の二刀を使い分けた高いスキルのラップ・スタイルを武器に数々のアーティストと共演するも、完全インディペンデントなスタイルを貫き通した孤高のラッパーとして日本のシーン内で特異な存在を確立。同業者からも圧倒的な支持を受け、様々なレーベルから様々な名義で作品をリリースし、近年はOLIVE OILや5lackとのリンクで新たなファン層を広げているバイリンガル・ラッパー。
Twitter / https://twitter.com/iamkojoe
Instagram / https://www.instagram.com/iamkojoe/

ISSUGI
東京を中心に活動するMONJU/DOWN NORTH CAMP/SICKTEAMのメンバー。仙人掌、Mr.PUGと共にMONJUとして『CONCRETEGREEN』を始めとする数々のCDへの参加で注目を集め、2006年にファーストEP『103LAB.EP』、2008年にはセカンドEP『Blackde.ep』をリリース。2009年にはソロとしてのファースト・アルバム『Thursday』をリリース。16FLIPと共に作られた音楽性はISSUGIのスタイルや空気を一枚で浮かび上がらせ、音源を通して各地に届くようになる。以降は東京内外からのライブ・オファーで遠征する中、2010年にセカンド・アルバム『TheJointLP』をリリース。16FLIPに加えBUDAMUNKY(a.k.a.BUDAMUNK)、MASS-HOLE、PUNPEE、Malik、K-MOONをプロデュースに迎え、自身の内面をより深く投影した作品で着実に一回り大きくなった存在感を残した。2011年にはBUDAMUNK、S.L.A.C.K.とのユニット、SICKTEAMとしてのアルバムや現在NYに渡っているDJ SCRATCH NICEとのミックステープ『WHERE OWNWONDER』をドロップ。数々のライブや作品で聞かせるフロウとリリックは独特なスタイルであり、MONJUやSICKTEAM、SCRATCH NICEとのコラボ名義を経て、さらに色濃く自身を表すようになっていく。2013年2月にリリースしたサード・アルバム『EARR』は再び16FLIPと共に作り上げ、自身の持つセンスをさらに飛躍させ研ぎすまされた1枚となった。同年11月には以前から数々のJOINTを生み出してきた盟友BUDAMUNKとのタッグ、ISSUGI & BUDAMUNK名義(II BARRET)でフルアルバム『II BARRET』をリリース。2014年にはSICK TEAM名義で『SICK TEAM 2』をリリースするなどマイペースながらも精力的に活動。2015年4月にはISSUGI & DJ SCRATCH NICE名義で待望の4th ALBUM『UrabanBowl Mixcity』をリリース。2016年、2月にはISSUGI×JJJ名義のFREEMIXTAPE"LINK UP 2 EXPERIMENT"をDogearrecordsのhomepageで公開している。その後11月にはISSUGI & GRADIS NICE名義でのニューアルバム『DAY and NITE』をリリース。そして昨年にサイゾー動画と連動した自身の番組、"7INCTREE"(毎月7inchをリリースするプロジェクト)を開始し、2017年2月までに計12枚の7inchをリリース、2017年3月にCD版としてリリースされた。Hypebeastで10 Japanese Rappers You Need to Know in 2017に選ばれるなど海外からも高い評価を得る存在。

DJ Mitsu the Beats (GAGLE /Jazzy Sport)
ビートメイカー、DJ、プロデューサー、リミキサー。実弟であるラッパーのHUNGER、DJ Mu-Rと組んだGAGLEのほか、ソロとしても活躍し、2003年にソロアルバム『New Awakening』をリリース。海外アーティストと積極的にコラボレーションを行う。2004年L.A「URB」誌で期待するアーティスト100人に日本人で唯一選出され、日本全国各地で活動他アメリカやヨーロッパ・ツアーだけでなくアジア圏でも成功し、海外でもその人気、認知度は高騰。2014には世界クラブミュージック動画配信メディア"Boiler Room" 初の東京からのライブストリーミングで全世界に向けそのDJing 動画がライブ配信された。アーカイブ化されたその動画の閲覧回数は17万回を越えている。GAGLEの最新作『VANTA BLACK』を2018年1月12日にリリースしたばかり。

Aaron Choulai(アーロン チューライ)
パプアニューギニア出身のジャズピアニスト・作曲家・ビートメーカー。ニューヨークや東京のジャズやノイズ、即興音楽のシーンなどでの活動に加え、マルチメディアの異文化間フェスティバルの委嘱などを受け、さらにMantraやKojoeなどのMCのためのプロデュースをするなど、このピアニストの活動は幅広く、冒険的である。2014年Freedman Fellowship Jazz Award受賞、2015年Mobb Deep Remix Contest優勝。2003年にオーストラリア・メルボルンの音楽大学VCAを卒業後、様々なアーティストとの共演でピアニスト、そして作曲家として活動を広げる。中でもチューライが発足したバンド“Vada”は、彼のオリジナルを演奏し、やがて“Fitzroy scene”として知られるようになる、2000年代前半に出現した音楽シーンを作り上げることになる。同じ頃に、オーストラリアで最も人気があるとされるポップシンガーKate Ceberanoの音楽監督としてオーストラリア国内ツアーの数々をするだけでなく、オーケストラやバンドのための編曲の仕事も始める。2003年より海外からも評価を得、定期的にニューヨークへ渡り始める。そこでJim Black、Ben Monder、Joel Frahm、Tim RiesやBilly Drummondといったミュージシャンと共演やレコーディングをするようになる。やがてニューヨークに根付き、Sunnyside Recordsよりアルバムのリリースをし、バンドリーダーとしてアメリカ国内やヨーロッパツアーを行い、イタリアのUmbria Winter Jazzや南仏のJazz à Juanなどのフェスティバルに出演する。この頃、チューライは雑誌All About Jazzなどで評価を得、2006年にはオーストラリアジャズアーティスト新人賞を受賞。2007年にオーストラリアの数々の人気アボリジニーアーティストが共演するMelbourne International Arts Festivalによる企画“Black Armband”の音楽監督・編曲者・ピアニストをつとめるためにオーストラリアに戻り、オーストラリアのあらゆるフェスティバルに出演し、2008年にはLondon Theatre Festivalにも出演。他にメルボルン交響楽団、オーストラリア交響楽団、アデレード交響楽団などのために編曲し、共演。同じ頃にオーストラリア、クイーンズランド音楽祭の委嘱を受け、“We Donʼt Dance For No Reason”を作曲し、プロデュースする。これは彼のバンド“Vada”とパプアニューギニアのタタナ村のPerovetaというジャンルの聖歌隊のコラボレーションであり、広くに渡り絶賛され、Melbourne International Arts FestivalやWOMAdelaideなどオーストラリアの主要フェスティバルで連日満席のコンサートを開催することになる。同年、“Melbourne Magazine”で、メルボルン・オーストラリアで最も影響力のある者の一人とし選ばれる。2009年にチューライは日本・東京に活動の拠点を移し、2013年には東京芸術大学音楽環境創造科修士課程を修了する。在学中にもジャズピアニストとして活動を繰り広げ、国内ツアーも行い、様々なバンドのリーダーとして日本のジャズ・インプロヴィゼーション界に根付く。この時期に、ジャズ界の外の日本やオーストラリアのシンガーやMCのアルバムをプロデュースし始める。現在も東京を拠点とし、プロデューサーとしてはNgaiire、MANTRA、Joelistics、KojoeやOlive Oilなどのアーティストと関係を持ち、同時にピアニスト、そしてバンドリーダーとしての活動も続け、定期的に日本国内外で演奏をしている。

Daichi Yamamoto
1993年京都市生まれのラッパー/美術家。日本人の父とジャマイカ人の母を持つ。18歳からラップとビートメイキングを始め、京都を中心にライブを行う。近年、SoundCloud上に発表した音源が話題を呼び、JJJ(Fla$hBackS)やAaron Choulai、Kojoe、The Nostalgia Factoryらとコラボした楽曲を次々に発表。Eleking誌のインタビューで、Olive Oilが「好きなラッパー」として言及するなど、注目が高まっている。 また、2012年からロンドン芸術大学にてインタラクティブ・アートを学び、フランスのワイン会社とコラボしたアート作品"Dégorgement"や、Pongのバー操作を声の高低で行う"Voice Pong"を制作。後者はロンドン・サイエンス・ミュージアムにて展示が行われた。さらに今年、数枚のレコードを継ぎ接ぎして新たな一枚のレコードへと作り変えた作品"Broken Records"を、スウェーデン出身のシンガーtoffeのリリースパーティーで展示。鑑賞者をパフォーマーへと変える彼のインスタレーション作品には、ラッパー=パフォーマーとしての経験が反映されており、アーティスト側からも高い評価を得ている。

Phennel Koliander
京都をベースに活動するビートメーカー。 無差別なサンプリング、大胆なドロップ、アッパーなSE、そして適所で光るシンセワークが織りなすアンサンブルはオリジナルと呼ぶに相応しいグルーヴを生み出し、90'sHIPHOPのクラシカルな空気と現代エレクトロの世界を同時に感じさせる唯一無二のサウンドプロダクションを創造する。随所に施された予測不可能な溜め、交差する音の引き算や掛け算がループの中毒性に輪を掛け、マシンライブにおいては更に攻撃的なエフェクトの応酬によるコンボがキマり聴く者のマウントを取って離さない。

Yotaro
1990年生まれ。奈良のトラックメーカー。幼い時にブレイクダンスを始めHIPHOPに魅了される。2010年、MPC2000XLでビート製作を始めるようになり、2012年、アメリカの音楽配信サイトbandcamp に自身の音源を公開し始める。日本人離れしたスモーキーで太いベースライン、ざらついたサンプリング、ミルキーで聴いた者を陶酔させるCHILLな世界感に包まれた作品が世界中のビートジャンキーから絶大なる絶賛を受ける。彼の一挙一動の動向に世界中のビートジャンキーが目を離せない次世代ビートアーティストである。

Ch.0
1993年生まれ、京都を拠点に活動するDJ。2012年にDRIPとのMixtape『Neo Kyoto Drippers』、13年にBong Bros Recordsから『Pick N Roll』シリーズをリリース。その後もDJ CH.0名義で多数のレーベルからMixtapeをリリース。その他にも周囲のドープなラッパー、ビートメーカーの作品でのスクラッチ参加に加え、2016年にはラッパー/ビートメーカー KID FRESINO(Dogear Records)のライブDJに抜擢される。現在も、活動当初から変わらぬアンダーグラウンドなスタンスで、京都を拠点にCLUB DJとして精力的に活動を続ける。
HOW TO BUY TICKET
前売¥2,500 ドリンク代別途 当日¥3,000 ドリンク代別途
※ 同日開催の[y gion]でのパーティー参加の方は1000円 ディスカウント
※ 前売りチケット & Jazzy Sport Kyoto Teeセットも有り!
詳細はコチラ→<http://www.jazzysport.com/>
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<一般PG前売り>
ぴあ Pコード:104-908 ローソン Lコード:54853 e+ ( http://bit.ly/2pqdyL8 ) にて
1/13より発売開始
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※前売りメール予約→ticket@metro.ne.jpで受付けています。
前日までに、公演日、お名前と枚数を明記してメールして下さい。 前売料金で入場頂けます。
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