11/10 Fri Do it JAZZ! × Mark de Clive-Lowe 〜Do it JAZZ! 11th Anniversary Special〜
- onozaki0
- 2016年6月6日
- 読了時間: 7分

開場/開演:22:00
前売¥2,000 ドリンク代別途
当日¥2,500 ドリンク代別途
出演:
Mark de Clive-Lowe
Shuya Okino (Kyoto Jazz Massive / Kyoto Jazz Sextet)
Yoshihiro Okino (Kyoto Jazz Massive / Especial Records)
Yukari BB
T.A.M.M.I & NOAH
Kyoto Jazzy Blue Tribe
Do it JAZZ!
Food :
明ケ粋ケ
2006 年 に始動以降COLLAGEそしてMETROへと場所を 変え、クラブ以外でも屋上のルーフトップやカフェ・バー、ラウンジ、ショップレセプション、 国際写真展とのコラボレーション等活動を広げ、日本、世界の著名DJを招待し、京都のJAZZ/CROSSOVERミュージックを発信し続けてきた、"DoitJAZZ!"、今回で11周年を迎えます。今まで色々な方々にサポートして頂きここまで来れました。そして僕たちは世界の素晴らしいアーティストの素晴らしいプレイ、僕たちの大好きな音楽をレコードを通じて感謝の意をお返ししたいと思います。
伝統的なジャズの語法、ソウル・ミュージック、ヒップホップ/ベースミュージック/ブレイクビーツの融合に取り組むキーボード奏者/プロデューサーとして世界中で高い評価をえているマルチ・ミュージシャンの Mark de Clive-Lowe がビート・ソロライブにて登場。京都から世界基準へとシーンを押し上げた第一人者であるKyoto Jazz Massive"沖野修也" 、 Kyoto Jazz MassiveのDJ/トラックメ―カーかつ、Especial Records主宰 沖野好洋、ヨーロッパ公演を成功させたクロスオーヴァー・シーンの数少ない女性DJ 「 Yukari BB 」、 和製 Erykah Baduと評される京都のシンガー"T.A.M.M.I"とビートメイカー"NOAH"によるLIVE 、世界を飛び回るダンス アーティスト "田辺 美地徒"率いるダンス&パーカッションショーケース"Kyoto Jazzy Blue Tribe"のパフォーマンスとDoitJAZZ! DJsによりお送りするスペシャルな夜をお楽しみください。
"DoitJAZZ!" is celebrating their 11th year! We have managed to come this far thanks to the support of a lot of people. We are able to return this favor through the thing that we love – recording music with fantastic artists across the globe. Mark de Clive-Lowe, a multi-musician receiving high acclaim around the world for his producing and keyboard skills which fuse traditional expression of jazz, soul music, and hip hop / Miami bass (base music) / breakbeats, will perform at the Beat Solo Concert. Worldfamous dance artist Michito Tanabe leads this exciting dance and percussion showcase, "Kyoto Jazzy Blue Tribe", which also includes the likes of DoitJAZZ! DJ Shuya Okino & Yoshihiro Okino , the leading person in Kyoto Jazz Massive, and whom is rising up from Kyoto to conquer the world. The few female DoitJAZZ! DJs who successfully played in the Europe cross over scene, "Yukari BB" and Wasei Erykah Badu, will also perform, as well as a live performance by highly rated Kyoto singer, "T.A.M.M.I" with beat maker, "NOAH". We hope you'll have a great night!
ARTIST INFO

Mark de Clive-Lowe
ロンドン在住時、日本とニュージーランド人のハーフである ミュージシャン/プロデューサー、マーク・ド・クライヴ-ロウは、Broken beatの発展を手助けし、 ソウルフル・クラブミュージックを代表する Kenny Dope, Jody Watley, DJ Spinna, Joe Clausell, Ge-Ology, Restless Soulらとコラボレーションを行い、エレクトロミュージックにおいてかかせない人物としての地位を確立し、 2008年からロスアンゼルスに拠点を移し発表したニューアルバム" CHURCH”はジャズ・マッシュアップを駆使したビートとテクノロジーを取り入れ世界各地で人気を博した。彼はダンスフロアではクラシックなBlue Note等の音をその場でリミックスし、カマシ・ワシントンやオマーといったミュージシャンが加わったステージではソロピアノを即興演奏し、クラシック・フィルム素材からサウンドトラックを作成する等、他のミュージシャンとは違った唯一無二な存在である。
Musical maverick Mark de Clive-Lowe seems an impossibility at first sight - juggling beats, synths, live remixing all on-the-fly, brought to life with a casual ease that’s mind-boggling. In his formative London years, the half-Japanese New Zealander helped evolve broken beat, establishing himself as an undeniable voice in progressive electronic music. He’s collaborated with a Who’s Who of soulful club music including Kenny Dope, Jody Watley, DJ Spinna, Joe Clausell, Ge-Ology, Restless Soul and plenty more. Since 2008, MdCL has called Los Angeles home where his acclaimed club night CHURCH has taken his brand of technology and beat-infused jazz mash-up from coast to coast and around the globe. Equal parts house head, jazz musician and live production wizard, MdCL’s sets are a treat for the dancers, the progressives and the purists alike - as he creates everything we experience by hand from scratch - beat by beat, record by record. Whether he’s bumping creations for the dancefloor, remixing classic Blue Note Records on the fly, on stage joined by the likes of Kamasi Washington or Omar, improvising solo piano or creating live soundtracks to classic film material, MdCL is “a musical force unlike any other” (Popmatters.com).
WEB : http://www.mdcl.tv/

沖野修也(Kyoto Jazz Massive)
DJ/プロデューサー/作曲家/執筆家。開店以来24年で80万人の動員を誇るThe Roomのプロデューサーでもある。KYOTO JAZZ MASSIVE名義でリリースした「ECLIPSE」が英国国営放送BBCラジオZUBBチャートで3週連続No.1を獲得。これまで世界35ヶ国140都市に招聘されただけでなく、CNNやBILLBOARD等でも取り上げられた本当の意味で世界標準をクリアできる数少ない日本人音楽家の一人。近年は音楽で空間の価値を変える"サウンド・ブランディング"の第一人者として、映画館、ホテル、銀行、空港、レストラン等の音楽設計を手掛ける。著書に『DJ 選曲術』や『クラブ・ジャズ入門』等。現在、InterFM『JAZZ ain't Jazz』にて番組ナビゲーターを担当中(毎週水曜日22時)。ホームグラウンドのThe Roomでは月例パーティー"Tokyo Jazz Meeting"のレジデントDJを務めている。

沖野好洋
(Kyoto Jazz Massive / Especial Records)
実兄 沖野修也と手掛けるユニットKyoto Jazz MassiveのDJ/トラックメーカー。大阪南船場にShopも構える国内最重要クロスオーヴァー・レーベルEspecial Records主宰。2002年にリリースされたKyoto Jazz Massiveのファースト・アルバム『Spirit Of The Sun』以降、数多くのリミックス/プロデュース・ワーク/コンピレーションの選曲等を手掛けて来た日本のジャズ/クロスオーヴァー・シーンの重要人物。DJとしては、大阪で行われているイベント”Freedom Time”を手掛け、他にもThe Room (東京)での”Especial Records Session”,等のレギュラーナイトにてプレイ、更には国内外のクラブから数多くのDJとして招聘されている。2014年はKyoto Jazz Massive20周年イヤーとなり、10月にKJMの最新楽曲も収録されるコンピレーション”KJM PLAYS”と、”KJM WORKS”の2タイトルがリリースされた。

Yukari BB
1996年よりレコード屋で働き始め、2000年にDJ活動をスタート。Kyoto Jazz Massiveの沖野修也氏監修によるソウルフルハウスのコンピレーション・シリーズ 「JOYRIDE」で知られる女性DJユニットのメンバーとして活躍後、渡英。現地のクラブシーンを体感し、その経験が後のキャリアに多大な影響を与える。帰国後2007年からイギリス拠点のダンスミュージック専門オンライン・レコードストア、Juno Recordsの日本支部を運営。東京を中心に、中国、ヨーロッパなどでのDJツアーも遂行し、好評を博した。2013年より拠点を京都に移し、クロスオーヴァー・シーンの数少ない女性DJとして活動の幅を広げている。

T.A.M.M.I
京都在住の女性ヴォーカリスト。BLUES、SOUL、GOSPEL、JAZZをルーツとする歌声とパフォーマンスはKeb Darge、Jazzman GeraldらUKクラブシーンの先導者、また海外メディアからも 認められ、マーヴァ・ホイットニー x オーサカ=モノレールのアルバム「I AM WHAT I AM」にバッキング・ヴォーカルとして参加。

Kyoto Jazzy Blue Tribe
京都発 ビバップ,ジャズ,フュージョン,ダンスを中心にボールルームスウィング,ラテン,ファンク,ヒップホップ等様々なダンスをコントロールするダンスアーティスト田辺 美地徒(MR☆MITTO)をリーダーに中東ドラムから様々な音色を奏で出す希少なダラブッカ奏者 牧瀬 敏(Mackey)ストリートダンスのグルーブを音に昇華させるタップダンサー田門伸樹(Tambo)本場アンダルシアセビージャ仕込みのジプシーフラメンコダンサー辻川 輝(Teru)をオリジナルメンバーとし、後にKJBTのファミリアの1人でもある 元シックスノースの大御所ジャズ ボーカリスト 浦 千鶴子(Chi-ko)を新メンバーとして迎えいれ繰り広げられるラテンでジャジーな世界観をクリエイトし続けるジャンルレスなダンサー&ミュージシャン クリエイティブチーム。

Do it JAZZ!
2006 年 COLLAGE にて始動、2014 年から京都の老舗 Club Metro にて開催。" レア・グルー ヴ" といわれる過去の良質な楽曲や最新のクロスオーヴァー・ミュージックを中心とした楽曲を同 軸線上にとらえ選曲、良質な音楽・空間を発信し続けている。全国の著名 DJ,LIVE や BEBOP Dancer らを招待し、また国際写真展とのコラボレーション等その活動の幅を広げ続けている。
HOW TO BUY TICKET
前売¥2,000 ドリンク代別途
当日¥2,500 ドリンク代別途
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※前売りメール予約→ticket@metro.ne.jpで受付けています。 前日までに、公演日、お名前と枚数を明記してメールして下さい。 前売料金で入場頂けます。
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