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10/22 Sun. RED SKY 〜John Duncan × Jim O'Rourke × 石橋英子 × Joe Talia Japan Tour 2017〜

  • onozaki0
  • 2016年6月22日
  • 読了時間: 4分

Open/18:30 Start/19:30

前売¥3,000 ドリンク代別途

当日¥3,500 ドリンク代別途

※学生¥2,500 ドリンク代別途

Indie Rock, Punk, Alternative

LIVE:

John Duncan

×

Jim O'Rourke

×

石橋英子

×

Joe Talia

ノイズからインスタレーション、短波ラジオに環境音、更にはハプニング・アートから実験音楽まで、変幻自在なキャリアを誇る現代アート界の異端「ジョン・ダンカン」の来日ツアー!東京のサブカル・シーンを縦横無尽に泳ぎ回る「ジム・オルーク」、様々なシーンで活躍し昨年はMerzbowとのDUO作品を電子音楽レーベルEditions Megoからリリースしたマルチプレイヤー「石橋英子」、メルボルン出身のドラマー/プロデューサー「ジョー・タリア」 というスペシャルなメンバーが集結し、国境を越えた実験精神がぶつかり合う、アヴァンギャルドな一夜に。

ARTIST INFO

John Duncan ジョン・ダンカン

ジョン・ダンカン(ボローニャ)は、70年代よりロサンジェルスで活動を始め、その後東京、アムステルダムと拠点を移し、現在はイタリアを拠点に活動している。70年代当時よりアメリカの西海岸で前衛的な活動をしていたサウンドアーティストの集団LAFMSのメンバーやアラン・カプロウなどのパフォーマンスを中心に活動していたヴィジュアル・アーティストとも交流を持つ。インスタレーション、短波ラジオ、自身のレーベルなど、様々な方法や媒体でサウンドを使った表現を追求し、多くのコラボレーション作品も発表している。Iggy Pop,Nina Simone,The Four Tops,などのカバーをJIm O'Rourke、the NecksのChris Abrahams,Oren Ambarchi,Carl Michael von Housswolf,石橋英子等と録音したアルバム「Bitter Earth」を2016年に発表。人間の声がもつ原始的な無限の可能性と魅力を十二分に伝えている。中。

Joe Talia ジョー・タリア

メルボルン出身のドラマー/プロデューサー/サウンドエンジニア。現在は日本に拠点を置いている。もともとコンテンポラリージャズ/インプロビゼーション界のドラマーとして評価を得ていた彼は、Andrea Keller Quartet、Oren Ambarchiとのデュオなど数多くのプロジェクトに参加しているが、近年はそれと平行して、ソロやJames Rushfordとのデュオ、またNed Collette、Francis Plagne、Yuko Konoなどアウトサイダーシンガーソングライターのドラマーとして、幅広く活動している。スタジオエンジニアとしては、NAZORANAI(Oren Ambarchi・Stephen O’Malley・灰野敬二)、灰野敬二・Jim O’Rourke・Oren Ambarchiトリオ、Richard Pinhasなどのアルバムのミックスの他、オーストラリアを中心とした様々なミュージシャンのアルバムのプロデュース・録音・ミックス・マスタリングを手がけている。

Jim O'Rourke ジム・オルーク

1969年シカゴ生まれ。Derek Baileyの音楽と出会い、13才のジム少年はロンドンにBaileyを訪ねる。ギターの即興演奏に開眼し実験的要素の強い作品を発表、John Faheyの作品をプロデュースする一方でGastr Del SolやLoose Furなど地元シカゴのバンドやプロジェクトに参加。一方で、小杉武久と共に Merce Cunningham舞踏団の音楽を担当、Tony Conrad、Arnold Dreyblatt、Christian Wolffなどの作曲家との仕事で現代音楽とポストロックの橋渡しをする。1998年超現代的アメリカーナの系譜から『Bad Timing』、1999年、フォークやミニマル音楽などをミックスしたソロ・アルバム『Eureka』を発表、大きく注目される。1999年から2005年にかけてSonicYouthのメンバー、音楽監督として活動し、広範な支持を得る。2004年には、Wilcoの『A Ghost Is Born』のプロデューサーとしてグラミー賞を受賞、現代アメリカ音楽シーンを代表するクリエーターとして高く評価され、ヨーロッパでも数々のアーティストをプロデュースする。また、日本文化への造詣が深く、近年は東京に活動拠点を置く。日本でのプロデュース・ワークとしては、くるり、カヒミ・カリィ、石橋英子など多数。坂田明、大友良英、山本精一、ボアダムスなどとの共同作業や、武満徹作品『コロナ東京リアリゼーション』(2006)など現代音楽に至る多彩な作品をリリースしている。映像作家とのコラボレーションも多くWerner Herzog、Olivier Assayas、青山真治、若松考二などの監督作品のサウンドトラックを担当。

Eiko Ishibashi 石橋英子

茂原市出身の音楽家。いくつかのバンドで活動後、映画音楽の制作をきっかけとして数年前よりソロとしての作品を作り始める。その後、6枚のソロアルバムをリリース。各アルバムが音楽雑誌の年間ベストに選ばれるなど高い評価を受ける。ピアノをメインとしながらドラム、フルート、ヴィブラフォン等も演奏するマルチ・プレイヤー。シンガー・ソングライターであり、セッション・プレイヤー、プロデューサーと、石橋英子の肩書きでジャンルやフィールドを越え、漂いながら活動中。最近では七尾旅人、前野健太、更には舞台音楽、映画音楽も手掛けている。またソロライブと共に、バンド「石橋英子withもう死んだ人たち(ジム・オルーク、須藤俊明、山本達久、波多野敦子)」としても活発にライブを行う。4th Album「imitation of life」、そして2014年リリースの「car and freezer」は米インディレーベル「Drag City」から全世界発売。2016年春にMerzbowとのDUO作品を電子音楽レーベルEditions Megoからリリースした。

HOW TO BUY TICKET

前売¥3,000 ドリンク代別途

当日¥3,500 ドリンク代別途

※学生¥2,500 ドリンク代別途

※超早割¥2,500 ドリンク代別途 [受付期間:5/13~5/26]

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※前売りメール予約: ticket@metro.ne.jpで、前売料金にてのご予約を受け付けています。前日までに、公演日、お名前と枚数を明記してメールして下さい。 前売料金で入場頂けます。

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