10/1 Sun 『Reunion ! 』~SOUND : IMPOSSIBLE with GROOVISIONS~
- onozaki0
- 2016年7月5日
- 読了時間: 4分

20:00-
前売¥2,000 ドリンク代別途
当日¥2,500 ドリンク代別途
早割¥1,500 ドリンク代別途
[受付期間:8/29~9/1]←枚数限定
出演:
田中知之(SOUND : IMPOSSIBLE/FPM)
松山禎弘(SOUND : IMPOSSIBLE/Romanza)
伊藤弘(groovisions)
ミルクマン斉藤(groovisions)
GUEST:
HALFBY(Second Royal)
小野真(Jet Set Records)
山内弘毅(SOUND:IMPOSSIBLE sepia)
福井寛規(a little beaver)
近藤順嗣(ORANGE RECORDS)
グルーヴあんちゃん
1992年7月、DJパーティ【SOUNDTRACKS A GO GO】がCLUB METROで開催された。FPM(Fantastic Plastic Machine)として活躍する遥か前の田中知之と松山禎弘(Romanza)により結成されたDJユニット”SOUND : IMPOSSIBLE”が映画のサウンドトラック縛りでDJを披露し、これまた今や日本を代表するデザイナー集団”GROOVISIONS”の伊藤弘、ミルクマン斉藤が恐らく日本クラブ史上初のコンピューターグラフィックスをも用いたVJとして参加したこのイベントは、今や伝説として語り継がれている。その後このメンバーが中心となりCLUB METROの毎週木曜日のレギュラーパーティを担当することとなり、サントラのみならず、ソウルやラテン、ジャズ、ムードミュージック、ディスコ、ハウスなどが縦横無尽にプレイされるDJスタイルは、世界中で同時多発的に発生する《Lounge》ムーブメントの発信源として後世にも多大な影響を与えることとなった。
そんな伝説的なパーティが、この秋、25年の時を経て『Reunion ! ~SOUND : IMPOSSIBLE with GROOVISIONS~』と題し一夜限りの復活を遂げる。
更に当時パーティに参加し、そのクリエイションに影響を受けた次世代アーチストもサポートDJとして集結する。
ARTIST INFO
田中知之(SOUND : IMPOSSIBLE/FPM)
DJ/プロデューサーとして国内外で活躍。‘97年『The Fantastic Plastic Machine』でデビュー以降、8枚のオリジナルアルバムをリリース。リミキサーとしても、FATBOY SLIM、RIP SLYME、布袋寅泰、くるり、UNICORN、サカナクション、Howie Bなど100曲以上の作品を手掛ける。『オースティン・パワーズ:デラックス』や『SEX AND THE CITY』への楽曲提供の他、村上隆がルイ・ヴィトンの為に手掛けた短編アニメーションの楽曲制作や、世界三大広告賞でそれぞれグランプリを受賞したユニクロのウェブコンテンツ『UNIQLOCK』の楽曲制作を担当するなど、活躍の場は多岐に渡る。DJとしては、日本国内はすでに全都道府県を制覇、海外でも約60都市でのプレイ実績を誇り、近年でも出演イベント数は年間100本を軽く超える。国内の有名フェスは元より、米国のコーチェラ・フェスティバルやイギリスのレディング・フェスティバルなど海外の有名フェスへの出演経験も多数。ジャンルという固定概念に縛られる事の無い豊富な音楽知識に裏打ちされたプレイスタイルは、国内外のハイブランドのパーティーDJとしても絶大な信頼を得ている。
松山禎弘(SOUND : IMPOSSIBLE/Romanza)
美容師、Romanza店主。1994年京都市中京区にてRomanzaを開業。2003年寺町二条より現在の河原町御池に移転。同じく2003年のアロマテラピー教室受講をきっかけに、香水、石けん、ヘアワックスなどを自作し、恵文社一乗寺店をはじめ京都内外のショップで販売。また、祇園カフェ・オパール、恵文社一乗寺店にて自然派コスメのワークショップ「ロマンザの油脂(あぶら)道場」を不定期で開講中。2005年に開催されたFPMデビュー10周年イベント「FPM10」の出演を最後にDJ活動からは身を引いている。
伊藤弘
groovisions代表。東京のデザイン・スタジオ。グラフィックやモーショングラフィックを中心に、音楽、出版、プロダクト、インテリア、ファッ ション、ウェブなど多様な領域で活動する。 1993年京都で活動開始。PIZZICATO FIVEのステージヴィジュアルなどにより注目を集める。 1997年東京に拠点を移動。以降の主な活動として、リップスライムやFPMなどのミュージシャンのCDパッケージやPVのアートディレクション、 100%ChocolateCafe.をはじめとする様々なブランドのVI・CI、『Metro min』誌などのアートディレクションやideainkシリーズなどのエディトリアルデザイン、『ノースフェイス展』など展覧会でのアートディレクショ ン、MUJI TO GOキャンペーンのアートディレクション&デザイン、NHKスペシャル シリーズジャパンブランドや日テレ NEWS ZEROでのモーショングラフィック制作などがあげられる。また、設立当初にchappieというキャラクターをデザイン、1999年には、ソニーミュージック・エンタテインメイン トより歌手としてCDデビュー、シングル3枚、アルバム1枚を発表した。現在でも、企業や学校のイメージキャラクターを務めたりと様々な分野で活動してい る。
ミルクマン斉藤(groovisions)
映画評論家、groovisions。1963年京都生まれ。現在、京都「三三屋」で月イチ・ トークライヴ「ミルクマン斉藤のすごい映画めんどくさい映画」を開催。雑誌「TV ブロス」「ミーツ・リージョナル」「キネマ旬報」等に執筆中。
HOW TO BUY TICKET
前売¥2,000 ドリンク代別途 当日¥2,500 ドリンク代別途
早割¥1,500 ドリンク代別途[受付期間:8/29~9/1]←枚数限定
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<一般PG前売り>
チケットぴあ(Pコード:344-019)
ローソンチケット(Lコード:57545)
e+ ( http://bit.ly/2vIbtZt ) にて9/2より発売開始
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※前売りメール予約→ <ticket@metro.ne.jp>でも受け付けています。 件名を「10/1 Reunion! 前売り予約」とし、前日迄にお名前と枚数を明記してメールして下さい。 前売料金で入場頂けます。
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