7/14 Fri 【"LOVERS 57" Teiji Lovers Birthday Bash】 -day2- Toru Yamanaka plays Dumb Type Era
- onozaki0
- 2016年9月16日
- 読了時間: 3分

18:30 open/19:00start → 21:00 終了予定
前売 ¥2,000 ドリンク代別途 (※メール予約のみ)
当日 ¥2,500 ドリンク代別途
LIVE:
山中透
Piano:
石川智久(TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND)
VJ:
塩谷啓悟
京都を拠点にその先駆性が世界のアートシーンに大きな影響を与えた、マルチメディア・アーティスト・グループ「ダムタイプ」の中心的メンバー・古橋悌二氏(1960-1995)の生誕記念日に、今年も所縁のクイアな面々がメトロに集いパーティー「"LOVERS 57" Teiji Lovers Birthday Bash」開催決定!!!!!7月13日と、翌14日の2日間に渡って開催します! 7/14夕方開催のday2では、古橋悌二と共に音楽制作し、1984年から2000年までダムタイプの音楽監督を務めた音楽家山中透が、その多様なキャリアの中でもダムタイプの音楽にフォーカスしたソロライブとして昨年初披露され大きな反響を呼んだ「Toru Yamanaka plays Dumb Type Era」を、今回の生誕祭にあたり再演決定!音楽から辿るダムタイプの旅、「S/N」、「OR」、「pH」や、主催するクラブイベント「Diamonds Are Forever」の映画版『ダイヤモンドアワー』の音楽などファン垂涎の曲が甦ります。
ARTIST INFO

山中透
作曲家、プロデューサー、DJ。学生時代、京都を中心に実験音楽系のフィールドで活動し、マルチ・メディア・パフォーマンス・グループ「dumb type」の立ち上げに参加。草創期のメンバーとして、音楽と音響を担当。いまも続く伝説的なドラッグクイーン・イベント「Diamonds Are Forever」のDJ(a.k.a DJ LALA)、主催者で、様々な分野の人々と積極的にコラボレーションを行っている。近年は、シンガポールの演出家オン・ケンセンのカンパニー、シアターワークスの音楽監督(2015年 "Lear Dreaming" ong keng sen Paris公演、2016年 野田英樹 脚本"三代目、りちゃあど"公演)を務めつつ、Monochrome Circus、じゅんじゅんScience、MuDAらの音楽を担当。自身の作品として、CD+DVDアルバム「flo+out(2007年)」、舞台音楽のリミックス作品集「Sextant(2012年)」2014年MuDA CD 「spiral」。2016年 新作CD「Music for Performances Volume 1-HAIGAFURU」(Ash is falling)、「Music for Performances Volume 2-Lemming and Endless」がある。
photo: Nozomi Fujimura
石川智久(TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND)
大阪音楽大学作曲学科卒業、同大学院修了。卒業作品が首席作品として選出。在学中より作編曲、演奏の仕事を始める。2002年、管弦楽伴奏による歌曲「オーケストラとソプラノの為の『綴』」がウィーン宮廷音楽家オリヴェラ=ミリャコビッチ氏に招待され、旧ユーゴスラヴィアのベオグラードで初演。2003年ウィーン、その翌年イタリア・バッサーノデルグラッパで再演。2005年、イタリア・クロトーネにて、室内楽歌曲『パンドラの衣』発表。2006年、WOWOWアニメ『イノセント・ヴィーナス』、2007年、東京国際映画祭自主企画作品『KITE LIBERATOR』、2011年、スペイン、日本合作短編映画『Script スクリプト』のサウンドトラックを制作。2013年、ウィーンにて『綴』が室内楽歌曲に編曲され10年ぶりに再演。同年、原作 大友克洋/監督 カトキハジメによる映画『SHORT PEACE』の最終章『武器よさらば』音楽担当。(原作 大友克洋/監督 カトキハジメ)山中透作品では『SEXTANT』にリミックスと演奏で参加。 TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDとしては、2016年アニメ『おそ松さん』のエンディング主題歌『SIX SAME FACES』の作編曲を担当。オリコンデイリーチャート1位を記録。
塩谷啓悟|SHIOTANI Keigo
1988年大阪生まれ。成安造形大学グラフィックデザインクラス卒業。現在、京都にてフリーランスのグラフィックデザイナーとして活動。イベント「DIAMONDS ARE FOREVER “RAFFLESSIA”(CLUB METRO)」にて数年間ユニット「Je+Si*」のメンバーとしてVJを担当。
HOW TO BUY TICKET
前売 ¥2,000 ドリンク代別途 (※メール予約のみ)
当日 ¥2,500 ドリンク代別途
★メール予約受付アドレス→ <ticket@metro.ne.jp> 件名を「7/14 山中透 」として頂き、お名前、予約枚数を明記してメールして下さい。
※整理番号順のご入場になります。
※申し訳ございませんが、人数に限りがございますので基本的にキャンセルはお断りさせていただきます。
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